計量標準の整備は、産総研の重要なミッションであり、大きな発展が望まれる分野です。計量標準総合センターは、計量標準の整備と関連業務を一体的に実施し、計量標準の要となる中核機関として、国内外に幅広く活動を展開しています。
計量標準総合センターは、研究開発及び標準供給の実務を担当する「
計測標準研究部門」と、外部へのサービス提供や管理業務等を行う「
計量標準管理センター」により構成されています。
二つの組織が有機的に連携し、
一体的な組織、「計量標準総合センター」NMIJと して我が国の計量標準の設定・維持・供給に努めています。
なお、計測標準研究部門内の組織構成は、メートル条約における国際度量衡委員会(CIPM)傘下に設置された10の技術分野の諮問委員会、並びに、法定計量業務に責任を持って対応できるものとしています。
また、計量標準管理センターには、計量標準の円滑な供給と普及・啓蒙、国際化対応、供給サービスの品質管理、さらに、計量専門家の育成を担当する部署があります。
※当センター「計量標準総合センター」の英語名称は、National Metrology Institute of Japan(略称:NMIJ)としておりますが、この中の”National Metrology Institute”は、国家計量標準機関を表す普通名詞であり、略称のNMIとともに、計量標準の分野では、一般的に使用される用語です。
■NMIJ(計量標準総合センター)の計量標準開発に関する詳細はこちら
(産業技術総合研究所 第3期 中期目標 【別表3】計量の標準)
(産業技術総合研究所 第3期 中期計画 【別表3】計量の標準)