独立行政法人 産業技術総合研究所




クラブ長 計測標準研究部門 物性統計科 応用統計研究室長 榎原 研正

         H18年度に校正業務を開始した気中粒子数濃度標準を中心に、NMIJが供給する粒子関係標準の技術的内容について解説し、
         普及・啓蒙を図ります。また産業界からの微粒子計測のトレーサビリティのニーズについて情報を集約し、H21年度以降に
         予定している微粒子測定に関わるラボ間比較の実施計画について産業界を交えて検討を進める予定です。

フロンティアセミナーのご案内

主催:東京大学 先端科学技術研究センター 産業技術総合研究所
開催日:2012年3月5日(月)
講演時間帯:13:00〜17:00
開催場所:東京大学駒場キャンパスT内
     ファカルティーハウス 1階セミナー室
参加費:

エアロゾルは地球温暖化や大気汚染などの環境問題において重要な 役割を果たしています。本セミナーでは、エアロゾルの最も基本的な物理量である「粒径」を基軸とし、エアロゾル計測に関する最新の 研究動向やニーズ等について幅広く議論したいと思います。


挨拶: 竹川暢之 [東京大学 先端科学技術研究センター]
話題提供   大気エアロゾル観測と計量のトレーサビリティ
飯田健次郎 [産業技術総合研究所]
基調講演:ナノメートル粒径域における計測について
奥山喜久夫 [広島大学大学院]
話題提供:工業ナノ材料の作業環境評価のための計測について
小倉勇 [産業技術総合研究所]

基調講演:微小粒子の粒径、化学組成の計測と応用
高見昭憲 [国立環境研究所]
話題提供:微小粒子状物質(PM2.5)自動計測器
戸矢崎保雄  [紀本電子工業]

基調講演:気象学に於けるミクロンサイズ粒子の計測
村上正隆 [気象研究所]
話題提供:光ピンセットを用いたエアロゾル液滴の物理化学特性の計測
    石坂昌司 [広島大学大学院理学研究科]
話題提供:放射性エアロゾルの粒径情報の重要性
    山田裕司   [放射線医学総合研究所]

参考資料

DMA粒径校正ワークショップのご案内

NMIJで実施している粒径標準PSL粒子を用いたDMA粒径校正を実際に体験していただけるワークショップを企画しました。多くの皆様に奮ってご参加いただけますようご案内申し上げます。このワークショップに参加することにより,産総研がDMA校正に用いる設備や,測定の方法,データ解析手法等を理解し,皆様の実験室において産総研と同程度の校正を実現できるようになることを目指しております。また,私どもとしては,産総研の校正方法を標準的なDMA校正法として広めて行くことを目指しており,このワークショップにおいては,その方法を皆様に実際に利用していただくことにより,不具合や改善すべき点の発見や,実証データの蓄積を目標としております。
このワークショップでは,参加者の皆様に,校正データ取得方法および解析方法を実際に行っていただきます。その際に用いるDMAやその他装置は,ご持参いただいても,あるいは,産総研の用意する装置をご使用になられても結構です。なお,当ワークショップにおいて得られるデータや解析結果の公開は,参加者の皆様から事前の了解をいただかなければ行わないこと,また,このワークショップでは皆様のDMAに優劣をつけるようなことは行わないことをあらかじめお断りいたします。


日 時:2009年4月23日(木) 10:00〜15:30
プログラム
10:00-11:30 内容説明
11:30-12:30 昼食休憩
12:30-14:30 実習(データ取得および解析)
14:30-15:30 討論および意見交換

会 場:産業技術総合研究所 つくばセンター 第三事業所 輪講室 (3-1棟 423-2室)
(〒305-8563 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央第3)
参加費:無料
申込方法:件名を「WS参加」とし,(1) 氏名,(2) DMA等の持ち込み希望の有無*を明記 のうえ,E-mailにてNMIJ微粒子計測クラブ事務局(particle-club@m.aist.go.jp)に 2009年3月31日(火)までにお申し込みください。
*スペース,時間の関係上,DMA等の持ち込みに関しては,別途,相談させていただきます。




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